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3行小説 第775回

雨の季節。思いがけない青空に心が浮き立つ。いいことありそう。

彼女はご機嫌。心に降る雨をしばし忘れて小さく微笑んでいた。

明日はまた雨かもしれない。でも、いつかはきっと晴れるよね?