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個人的に思い入れがあるので、ちょっと長く語っちゃいます(笑)

気づけば、1週間もブログを放置してしまった(汗)
いかんいかん。ちょっと気を抜くとサボってしまうな。気をつけよう。

さて、火曜日のブログは、パーソナリティをしているラジオ番組
「まきかよの言いたいホーダイ ピーパー横丁」の中のコーナー
<やっぱり大好き!歌謡曲>の延長戦です。
今回のお題は、フィンガー5の『個人授業』!!

フィンガー5と言えば、『学園天国』がいちばん馴染みがあるかな。
1988年に小泉今日子さんがカバーしたので知っている人も多いと思う。
後は『恋のダイヤル6700』も、♪リンリンリリン~
って歌い出しが印象的で、頭に残っている人もいるのでは。
個人的には、意外に『個人授業』が知られてないことにビックリ。
この曲はデビュー曲ではないけれど、フィンガー5として初めてのヒット曲。
リアルタイムで聴いていた身としては、「何で知らないの?」状態っす。

ラジオでもチラリとお話しましたが、フィンガー5には個人的な思い入れがありまして。
小さい頃、友だちと一緒によくモノマネをしてたんですよ。
5人組で、それぞれに役を割り振って。
しかも、一番上の兄役=カズ兄、二番目の兄役=ミッチ、3番目の兄役=まーちゃん
ボーカルのアキラ役=あーちゃん、妹役=タエコって、
普段からフィンガー5の本人のあだ名でそのまま呼び合うという…。
いま考えると、なかなかにイタイ子だった…orz

そんなこんなで、アキラ役だった私は、
中学卒業までずっとあだ名は「あーちゃん」でした(笑)。
そして、今でも私を「あーちゃん」と呼ぶ人が一定数います。
けれどその人たちは、小学校や中学校の同級生ではありません。
実は、パソコン通信時代(あー、これ言ってわかる人どのくらいいるかな?)に
ハンドル名をつける時、よせばいいのに「あーちゃん」って名乗ったんです。
ゆえに、パソ通を通じて知り合った友人たちにはいまだ「あーちゃん」と呼ばれます。
由来はたぶん、みんな知らないと思うけど(笑)。

とまあ、そのくらい大好きだったわけですよ>フィンガー5
なので、ボーカルのアキラくんが変声期を迎えてハイトーンボイスが出なくなり、
それに合わせるように人気が下火になっていったのが寂しかったなぁ。
今でもたまに、カラオケでフィンガー5を歌うことがありますが、
私もさすがにオリジナルキーでは歌えません(笑)。

近年は、元フォーリーブスの江木俊夫さん、元狩人の高道さん、
あいざき進也さんと4人で「s4」というグループで活動していたようです。
なかなかの顔ぶれだ。これはこれでちょっと聴いてみたい。
現在はソロに戻ったのかな?
アメブロでブログもされている模様。ライブ情報なども載っておりました。
そんな近況を読んで、ちょっとうれしいいとうです(笑)。

そう言えば、『個人授業』のジャケットって、水島新司さんが描いたバージョンもあったなぁ。