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まっすぐなメッセージに、大人も泣いていいんだよ?

映画『えんとつ町のプペル』

えんとつ町のプペル

昨日、急に思い立って観てきました。
公式ページはこちら。

例のメガヒットアニメに
子どもたちが殺到しているかと思いきや、
わりとこっちも子どもたちがいっぱい。

よきかな、よきかな。

こういう映画って
子どもたちにこそ観てほしい。
心の汚れた大人たち(笑)は
ついついうがった見方とかするし、
素直に受け取れなかったりするからね。

だって、
とってもストレートな映画なんですよ、これ。
メッセージがすごく明確で、まっすぐ。
子どもが観ても、大切なメッセージが
ちゃんと伝わるようにできています。

斜に構えたりしなければ、
大人も楽しめるし、感動できる作品です。
むしろ、メッセージをまともにドーンと
胸で受け止めちゃうと、大人でも泣きますよ。

だからね、泣けたもん勝ちです。

よくこの映画のレビューで
「西野は嫌いだけど、この映画はいい」
っていうのを見るんですけど(笑)、
見かけるたびに、
「あぁ、泣いちゃったんだね」
「でも、素直にいいとは言いたくないんだね」
と生暖かい視線を送りたくなります。

素直になりましょうね(笑)。
 

ただ、個人的に残念だったのは、
声を聞いて「あ、これオリラジの藤森くんだ」
とわかってしまったこと(笑)。
こうなると、物語の中のキャラクターじゃなくて
藤森くんになっちゃうので
ちょっと気が削がれるというか、
ふと現実に引き戻されそうになりました。

アテレコとしては上手いと思ったんですけどね。
いかんせん、声に聞き覚えがありすぎて
本人の顔が浮かんじゃったのが…惜しい!

 

この映画を観て、主人公のふたり…
ルビッチとプペル、どちらに共感するかは
大袈裟に言うと、その人が生きてきた人生の違いかな。
いや、大袈裟すぎるか(笑)。